アナログ人生デジタル化     風と共に一本の道がある

18'/5月:ルーツと0~22歳, 18'/6月:83'年ワーホリでオーストラリアバイク一周26000km日記形式と写真で(約200日)19'/1月:84'年にバイクで日本一周10000km(約50日) 20'/4月:92'年末~93年2月初めのサハラツーリング (5000km)他

毎日更新 バックトゥザ 1993年1月7日 ヨーロッパからサハラ砂漠 4か国6人バイクと車旅 32歳 タイムスリップブログ シンクロ 終活

14日目 モロッコ メルズガ ~ ホテル カスバ・ル・トアレグ ~ エルフォード ~ クサール・ルブール 159Km

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朝早く出発できるように昨晩からパッキングしていたので、7時半にスタートでき、ちょっと砂に埋もれていた車も順調に脱出できました。ディディエルたちと近くのホテル Kasbah Le Touareg (下の写真)で待ち合わせしていたのですぐに向かいましたが、途中ではミリタリーのパスポートチェックもあり、小さな村を2つ抜けて到着しました。このホテルの屋上でベルベル人とダンスを踊りましたが、この建物は竹とわらと泥でできているのを聞き、どうか壊れないでと願って踊っていました。ベルベル人は文字を持たないこともこの時聞きました。

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ホテルではブランチ(210円)とシャワー(140円)でくつろぎ、荷物を少なくするために買うつもりはなかったのですが、自分用にお土産を買いました。3億5千万年前のアンモナイトの化石で約1000円でした。サハラ砂漠は昔海でしたので海洋生物の化石がとれます。

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途中のレストランでまたまた肉料理(ブロシェット)の晩ごはんを食べ、マラケッシュへと向かい、道端から少し入ったところでのキャンプでした。

 

平原はところどころ湿地帯もあり砂と石と泥のミックスシチュエーション

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突然現れるオアシス(生まれて初めて見ました)

 

道端で昼食はこんな感じです

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